2023年3月2日
R4年9月より当施設では(一財)やない花のまちづくり振興財団の育苗ボランティアに参加しました。
この育苗ボランティアは材料の提供を受け、ビオラの種から苗を育てます。
育った苗の半分は、公共施設の花壇などを彩る花として返却します。
その後、苗は、柳井市の学校や公民館などの公共施設の花壇、プランターなどに植えられます。
「美しい花が咲きこぼれる」まちづくりの実現を目指したものです。
園芸活動をすることで健康づくりに役立て、施設内の生活の中で少しでも心豊かになれたら。
そして、ボランティアに参加することで施設外との繋がり、社会的役割を感じることで生活の質の向上に
なればと願っての活動です。
前編では種まきからポットへの鉢上げをお伝えします。
R4.9.17 講習会に参加しました 提供を受けた資材です
9.20 さっそく、種まきです。小さな種なので、爪楊枝を使いました。
なんとその数200粒です。気力のいる作業でした。
9.27 7日目にしてかわいい芽がでました。水やりは霧吹きで、そっと優しく…。
10.13 23日目。小さな種から、たくさんの小さな芽が出ました。生命力に感動です。
パソコンでビオラのことを調べてみました。
10.29 たくさんの芽が出て、大きくなりました。植え替えの時期です。