2014年1月27日
本日、10:00より、湯野温泉病院と老人保健施設 温泉の里との間にある県の指定有形文化財「山田家本屋」の消防訓練が行われました。
火元に向けて、地域のボランティアの方々、医療法人治徳会のスタッフなど総勢約30名がバケツリレーで水を運び水をかける訓練を行いました。 😛
その後は、消防車が駆けつけて消防隊員のプロフェッショナルの消火活動が繰り広げられました。 😀
ホースからの水の勢いで、「虹」がでました~ 😆 (素晴らしい青空と虹はステキですね)
最後に、煙体験用テントが設置され参加者が煙の中での移動模擬体験を行い、消防署より総評があり終わりました。
実際の火事では、煙(一酸化炭素中毒)を吸い込むことでの死亡がほとんどなので、視界が悪い中で移動をする大切さを学びました。 😛
PS.煙は上に上るので、低い姿勢で移動すると比較的見えやすいのですね~(^v^)