2014年2月18日
~胡蝶蘭~
ラン科の植物の一つ
種としてのコチョウランは東南アジアに分布する大きな平たい葉を持つ単軸性の着生ランである。
特徴
多年生の着生植物で、単軸性のラン。茎はごく短く直立し、上には四枚程度の葉を密生し、下方からは多数の根を出す。根は太くて良く伸びる。 葉は二列性で折り重なって生じ、楕円形から長楕円形、表面は緑。 花茎は茎の側面から伸びて斜上して先端は枝垂れ、長さは50-80cm、時に分枝する。 先端よりに十数個の花をつける。花は白で径7cmほど、側花弁が幅広く、花全体が丸く見える。唇弁は黄色を帯び、赤味のある斑紋が出る。唇弁の先端は左右に突き出してまき鬚状になる。
花言葉は「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」
白い花の場合は、「清純」
高価なお花で有名な胡蝶蘭です。 😛
育て方も難しく、時間を要するので、数万円の相場だそうです。。。。(汗)
贈り物や政治家の当選祝いに用いられるそうです。(^v^)
湯野温泉病院玄関ホール診療受付横にて撮影
H26.2.18