2015年1月22日
看護助手定期研修にて、当院作業療法士による「ポジショニング実技講習」を実施しました。 😛
リハビリ専門職によるわかりやすい講習で、看護助手の日々の業務に役に立つものとなりました。
患者さんに安楽な姿勢で過ごしてもらうために、さまざまなクッションを使って個々に合った選択をすることの
大切さがわかりました。 🙂
《ポジショニングの目的》
1.褥瘡の防止
2.摂食・嚥下機能の維持、促進
3.呼吸・循環機能の維持、促進
4.筋緊張の緩和
5.関節拘縮の防止
6.安楽でリラックスした姿勢の提供
入院患者さんに少しでも良いケアを提供するために、我々医療職は日々努力することを欠かしてはいけません。
これからも、向上心をもって現場の仕事を頑張っていきますので、宜しくお願いします。 😀