2016年10月27日
10月27日(木)
今年度2回目の防火訓練を実施しました。
今回は夜間想定での訓練です。
西部出張所の方にもご協力いただきました。
サ高住では夜勤者一人のため、応援が駆け付けるまでの対応を
すべて一人で行わなくてはいけません。
防火訓練の前に予習をしましたが、やはり一人でできることには限界があります。
住宅にはスプリンクラーや自動通報装置なども設置されているので、
消火器等での初期消火が困難な時はすぐに避難誘導するなど、
人命を最優先した対応が求められます。
最近は各地で大きな地震も発生しています。
地震の際は
①ドロップ・・・体を低くし
②カバー・・・体を覆うなどして身を守る
③ホールドオン・・・揺れがおさまるまでそのまま待つ
ことが大切だということでした。
訓練を繰り返し、訓練のための練習をすることで不都合が見つかりマニュアルの修正ができるので、
よりスムーズな対応ができるように思います。
西部出張所の皆さま、入居者の皆さま
ご協力いただきありがとうございました。