芋ほり~湯野温泉病院(リハビリテーション科)
2015年11月11日
湯野温泉病院のリハビリテーション科では、園芸療法としてサツマイモの栽培を行っています。 😛
今日は、その収獲でした。 😆
芋を掘って、採りだすまでの中腰作業は、入院患者さんにとって結構な重労働でした。 😐
それでも、大きなサツマイモが採れたときは、歓声があがりました。 😀
苗を植えるところから初めて、今日の収獲まで、患者さんが大切に育ててきたお芋です。
「これは、ええ大きさじゃねぇ~」「うまそうじゃのぅ~」など、日頃みられない笑顔をみることが
できました~ 😛
本日は、寒い中、大変お疲れ様でした~ 😀
おわり
防火訓練~湯野温泉病院
2015年11月05日
本日、11月5日は湯野温泉病院の防火訓練でした。 😀
消防士の方のご指導もあり、とても有意義な防火訓練となりました。 😛
消火器の使用指導もあり、職員は日頃取り扱うことのない、消火器に悪戦苦闘していました。 🙁
万が一の場合は、焦らず落ち着いて行動することが大切だと知りました。 🙂
「備えあれば患いなし」といいますが、日頃から意識して防災について考えることも大事ですね~ 😉
これからも、患者さんの安全を第一に考えて、防災に努めていきます。 😀
おわり
桜田中学校福祉体験学習~湯野温泉病院
2015年09月18日
9月18日(金)桜田中学校3年生の生徒さん5名が当院に福祉体験学習で来られました。 😀
3年生は「生きる」をテーマに福祉体験を実施し、体験を通して自分自身を見つめなおして、
自己の生き方を考えさせることを目的としているそうです。
最初に当院、総師長よりオリエンテーションがあり、当院の概要等の説明がありました。 😀
次は、リハビリテーション科で言語聴覚士による「言語聴覚療法」の説明と理学療法士による
「理学療法」の体験です。 😀
理学療法の物理療法では、ホットパックという温熱療法と、腰椎牽引装置の体験をしました。
理学療法の運動療法では、足の指でタオルをつかむ運動をしましたが、これが難しくて生徒さん
も悪戦苦闘していました。 😕
次は、作業療法士による、「作業療法」体験です。 😛
患者さんが、集中されて手作業をされることの効果について学べました。 🙂
指先の運動は、脳の活性化を図り、脳の老化予防を図ることができます。 😀
患者さんも、毎日楽しみにリハビリに来られているそうです。 😀
午後からは、病棟(看護師・介護福祉士)のお仕事体験です。 😛
患者さんの生活を支えるという点で、とても重要な役割の仕事ということを学べました。 😛
看護師の方に、血圧の測り方や、血中酸素の飽和度を測ったり、聴診器でお互いの呼吸音・心音を
聴いたりと日頃できない体験をしました。 😛
また、状態が悪い患者さんを24時間見守る「モニター」という装置も体験して、血圧・脈拍・心電図などの状態観察も教えていただきました。 😀
今日1日で病院でのリハビリと看護・介護の仕事を体験し、「奉仕の心」と「社会に貢献する力」を育むことができたのではないでしょうか。
医療や福祉のお仕事は、対象の方の健康を守り、地域社会に貢献できるとてもやりがいのある仕事です。
患者さんの「ありがとう」の一言で、この仕事に誇りをもつことができるのです。
医療や福祉の仕事が、生徒の皆さんの将来のお仕事候補になってもらえれば幸いです。 😉
お仕事にチャレンジ2015~湯野温泉病院
2015年06月10日
本日、当院にて2回目の湯野小学校の小学生のお子さんたちが職場体験にこられました。 😛
今回は、病棟のお仕事体験です。 😀
看護師や介護福祉士の方に、患者様の入院生活のお世話を教えていただきました。 😀
「介護」や「看護」のお仕事について学べて、実際に体験することでとても大切な仕事だと
いうことが実感できたようです。 🙂
患者様の水分補給として、「お茶ゼリー」を実際に作ってみたり、ヨーグルトを食べていただいた
りと、色々な体験をしていただきました。 😀
どれも皆、お子さん達にとっては、「お仕事のやりがい」や「人の為になる奉仕の心」を学ぶ
素敵な体験だったと思います。 😉
これから、沢山勉強して、社会のためになる良いお仕事を目指してくださいね。 😉
本日は、ありがとうございました。 😀
お仕事にチャレンジ2015~湯野温泉病院
2015年06月03日
本日、湯野小学校の職場体験行事、「お仕事にチャレンジ2015」で当院に小学生のお子さんが
来られました。 😛
今日は、リハビリ体験ということで、理学療法と作業療法を体験しました。 😉
最初に、理学療法の「物理療法」を体験しました。 😆
電気治療器や温熱治療器などの機器で痛みを緩和することを学び、実際に体験することで
より理解が深まりました。 🙂
次は、作業療法で「七夕の飾り」を患者さんと一緒に作りました。 😀
手作業で物を作るという作業は、集中力を高め、頭の血流が増加して脳が活性化する
といわれています。 🙄
今日は、入院患者さんが元気になるために、リハビリをして頑張っておられる姿を見て
小学生のお子さんも刺激されて、一生懸命に作業に打ち込んでいました。 😀
将来のなりたい職業に、理学療法士や作業療法士がなってもらえれば、我々もうれしい
限りです。 😛
本日は、学校関係者の方々、地区のボランティアの方々をはじめ、小学生のお子さん方、
大変お疲れ様でした。 😆
豆まき~湯野温泉病院
2015年02月03日
本日は節分です。 🙂
当院では、「豆まき」を行いました。 🙂
赤鬼・青鬼が登場です。 😈
患者さんは豆をもって、「鬼は~外!福は~内!」と元気に豆をまいていました。 😉
鬼たちも降参して逃げていきました。 😛
患者さんや職員の皆さんに、今年1年良いことがありますように。。。。 😀
楽しい思い出になりました。 😆
ポジショニング実技講習~湯野温泉病院
2015年01月22日
看護助手定期研修にて、当院作業療法士による「ポジショニング実技講習」を実施しました。 😛
リハビリ専門職によるわかりやすい講習で、看護助手の日々の業務に役に立つものとなりました。
患者さんに安楽な姿勢で過ごしてもらうために、さまざまなクッションを使って個々に合った選択をすることの
大切さがわかりました。 🙂
《ポジショニングの目的》
1.褥瘡の防止
2.摂食・嚥下機能の維持、促進
3.呼吸・循環機能の維持、促進
4.筋緊張の緩和
5.関節拘縮の防止
6.安楽でリラックスした姿勢の提供
入院患者さんに少しでも良いケアを提供するために、我々医療職は日々努力することを欠かしてはいけません。
これからも、向上心をもって現場の仕事を頑張っていきますので、宜しくお願いします。 😀
門松完成~湯野温泉病院
2014年12月24日
毎年の行事として、湯野温泉病院運転営繕部の作成による門松が完成しました。 😛
今年の出来栄えはいかがでしょうか?
門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる一対になった松や竹の正月飾りのこと。松飾りとも。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。
神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていった。能舞台には背景として必ず描かれており(松羽目・まつばめ)、日本の文化を象徴する樹木ともなっている。
また、地域の言い伝えにより松を使わない所もある[1]。
新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる[2]。
門松―Wikipediaより~
作業療法/箱作り~湯野温泉病院
2014年12月09日
湯野温泉病院の作業療法室より、患者さんの箱作り作業です。 😛
最初の比較的小さい箱は、以前作られた園芸療法用の道具入れです。 😀
いい感じに仕上がっていますね~ 🙂
次は、現在作成中の肥料用の大きな箱作り作業風景です。 😀
昔、職人さんだった頃を思い出して、丁寧に作られていました~ 😀
手さばきも、慣れたもので完成も待ち遠しいですね。 😛
何事にも集中して作業することは、脳の活性化や手先の巧緻性を向上させるのに大切なことです。 😀
作業療法を通じて、患者さんに元気になっていただければ我々スタッフにとってもこれほど嬉しいことはありません。 😀
ティッシュボックス作り~湯野温泉病院
2014年11月14日
リハビリテーションとして、患者さんがティッシュボックスを作成しておられます。 😛
指先の作業を行うことで、脳の血流量が上昇するといわれています。 😀
完成作品がこちらです。 😛
素敵な柄ですね~ 😛
毎日、リハビリを楽しみにしておられます。(*^^*)
患者さんの、心と体の健康を保つうえで、とても大切な作業になっています。!(^^)!