2018年5月10日
昨年から開始した、保育所の土砂災害避難訓練を行いました。
TVやスマートフォンで災害情報を確認して、速やかに避難します。
日頃の訓練が万が一の避難誘導に役に立ちます。
<プロアクティブの原則>
1.疑わしい時は行動せよ
被害が出てからは遅い。
2.最悪事態を想定して行動せよ
「大したことはない」という自分に都合の良い情報だけを信じない。(希望的観測をしない)
3.空ぶりは許されるが、見逃しは許されない
空ぶり覚悟で積極的に行動(避難)すべき。
土砂災害は一瞬の出来事です。
だからこそ、情報収集と思い切った避難誘導が重要なカギになってきます。
プロアクティブの原則を念頭に行動しなければいけませんね。
降水量の多い、梅雨時期や台風時期には特に注意しなければいけません。
本日は保育所の皆様、大変お疲れ様でした。