理学療法
PT(Physical Therapy)
身体に障がいを有する方に対し、主として基本動作能力(起きる・座る・立つ・歩く等)の改善を図るため、筋力や関節運動等の改善を目指し、治療体操やその他の運動を行う事を言います。
また、電気刺激や温熱といった物理的手段を用いることで、痛みの緩和や身体機能の改善を目指します。
作業療法
OT(Occupational Therapy)
自身が興味のある作業活動(手工芸・園芸・スポーツ・木工等)、日常生活動作練習(食事・排泄・移動・更衣・入浴等)等を実施することで心身機能の維持・向上及び残存機能を最大限に発揮できるように治療・援助していくことです。
また、実際的な練習を通して自立度を高め主体的生活の獲得・社会復帰を目指します。
言語聴覚療法
ST(Speech Language Hearing Therapy)
病気や事故等により、主に「食べること」「話すこと」等に困難をきたしている状態の患者様を対象に、リハビリテーションを行っています。また、コミュニケーションをより深く図るために自由会話等を用いて傾聴に心掛けています。患者様一人一人のニーズに応えたリハビリテーションに取り組んでいます。
※リハビリテーション科では、専門学校における各種臨床実習を受け入れており、人材育成にも積極的に取り組んでいます。
施設
理学療法室 | 103,625㎡ |
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作業療法室 | 79,153㎡ |
言語聴覚療法室 | 4F |
設備
物理療法機器 | マイクロ・腰椎頸椎牽引・ホットパック・コールドレーザー・干渉波治療器・低周波治療器など |
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運動療法器具 | エルゴメーター・平行棒・筋力測定器・チルトテーブル・起立矯正台・肋木など |
作業療法器具 | サンディング・スタンディングテーブル・ピンチ力測定器・ADL用具・陶磁器電気炉・編み機など |
スタッフ
専任医師 | 1名 |
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理学療法士 | 3 名(内1名非常勤) |
作業療法士 | 3名(内1名非常勤) |
言語聴覚士 | 1名 |
リハビリ助手 | 1名(非常勤) |
合計 | 9 名 |